包茎手術後にペニスの皮が切れる症状がでた。
2017年6月某日に、私は「かんとん包茎手術」をしました。
結果は失敗。
ペリカン変形と言われるであろう亀頭裏筋の腫れ・むくみが巨大化し、
2018年1月某日に修正再手術して、その腫れ・むくみ部分を切除してもらいました。
で、確かにこれで
亀頭の裏筋部分の腫れ・むくみは落ち着いたのです！！
それですべてが終わった… かに見えました。
しかし、
私の真の戦いは、ここからはじまったのです…
この物語は、
あるおティンコのかんとん包茎手術失敗を教訓に、
更なる戦いを挑んだ熱血中年チンポ男の記録である。
かんとん包茎業界において、
すぐ皮が切れるようになった弱体ティンコが、
荒廃の中から健全な精神を培い、
わずか数年で全国優勝を成し遂げようとした奇跡を通じて、
その原動力となった信頼と愛を余すことなくサイト化したものである。
（こちらはあくまでイメージ画像です。当サイトとは無関係です。）
と、言うわけで、
再手術以降の日々を当時書いた手記を基に記していきます。
2018年1月の修正再手術以降の記録
結論からまとめると、包茎手術の修正再手術後に、以下の状況になりました。
- ペニスの包皮が性行為によって切れやすいなった。
- 亀頭の感度が落ちた
擦れて赤くなって痛くなる。ペニスの皮の一部分が薄く弱くなってしまった感。
それまでは普段は包皮に包まれていたので、日常的に刺激を受けて鈍感になったようです。
ペニスの弱体化です。困ったもんです。
男としてのセカンドキャリアを考えて、
ガンガン使っていこうと思っての強化としてかんとん包茎手術を受けたのですが、
逆に肉棒部分の皮が弱くなってしまい、
戦場ですぐ討ち死にしてしまうようになってしまいました。
とほほです。
以下、修正再手術後の手記です。
1月下旬某日 再手術のテーピング外す
再手術５日目で、テーピング外す
亀頭まわりが少し腫れてるが、前回ほどではない。許容範囲。
このまま腫れが拡大しないことを祈る。
以下、再手術後にテーピングを外した翌日の患部の状態となります。
裏筋横がむくんではいますが、前回よりもずいぶん小さく柔らかいです。
患部を上から見ると、糸が残っていますがきれいです。
左側の裏筋は、殆どむくみもありません。
裏筋部分も若干のむくみのみです。柔らかいです。
（前回の手術時のむくみは、固くむくんでいました。）
2018年1月下旬某日
再手術後、11日目。
オナニーしてしまう。
既に亀頭は手術一回目で露出してたので、比較的短時間で負担少なくイケタ
2018年1月末某日
再手術後、12日目。
またオナニーしてしまう。
が、短時間の勃起でシャシャッと抜けた。
根本のスライドのみでイク技術を習得したようだ。
抜いたほうが、仕事もはかどる。
やはり欲求不満はよくないね。
深夜に、再度オナニーしてしまう。
傷口は開いてないはず。
2月某日
毎日抜いちゃう
ちょっとした勃起時に、
裏筋にピリッと針で刺したような痛みを感じる。
なんだこれ？？
今蹴られたら… とぶぞ。
2月某日
裏筋の痛み、ちょっと引いてきた。
どうやら縫った糸が裏筋の中で、暴れてるのかな？？
糸は体内でも吸収されるはずなので、もう少し様子を見よう。
ペニスの裏筋腫れは少しはあるものの、
前回の手術時みたいなビッグサイズ腫れじゃないから、まぁ許容範囲か。
2月某日 再手術後、初の戦場へ
再手術からまだ1ヶ月未満だが、珍子してしまう。
こんな感じ？
珍子に手術後傷と、できもの的な傷2ヶ所はあり、
G着でなんとか。
2018年3月某日
再手術後だいぶたったので、吉原のソープへ。
3回戦目は、傷が痛くなって中止。
手術後の皮膚切れてる部分が、裂けて悪化してた。とほほ
せっかくのソープでのマットプレイも、ペニスの感度がイマイチ。
フェラも気持ちいくない。
具合も感度も良くない。
ペニスを気持ちよく使えないストレスが凄い。
全てのことに、パワーが出ない。ペニスの重要性を再認識する日々。
とほほな１年だよ… （since 2017.6）
こういうので、最高の感度を感じたくて手術をしたのに…
逆に感度を鈍らせてしまったようだ…
2018年3月末某日
新宿でアポ後、敗戦して思わず歌舞伎町のソープへ。
亀頭下の傷が悪化する。
戦いの代償は… 大きい。
2018年4月某日
「カンジダ性亀頭包皮炎」にかかった疑い
（ペニスの皮膚がかなり荒れてしまっていました。これは診断を受けたら性病ではなかったです。）
ずっとカリ首の下に傷があり、そこからうつったか？
ちなみに少し前に戦場に出て戦を経験はしている。
辛い所や…
「カンジダ性亀頭包皮炎」疑惑に関しては、
ペニスに詳しい某知人にきいたところ、そう考えた。
後日、泌尿器科で診察をうけて、単に皮が弱くなっただけと判明。
（ただ、包茎手術で切った箇所の皮が弱くなったと判明して、それはそれで涙…）
まとめます。
ペニスの皮が薄く、弱くなったようで、性行為により切れやすくなったようです。
以下は皮が切れて化膿した状態のペニスです。
カリ首の下のあたりに黄色い膿がでています。
（亀頭下の部分が修正再手術による腫れ・むくみがありますが、これは後日徐々に縮んでいきました。）
真上から見ると、切れて化膿しているのがわかりやすいです。
このように、包茎手術を2度繰り返したことにより、
何らかの理由でペニスの皮が弱くなって切れやすくなったと推測しています。
この状況は、ここから3年以上経過した現在も続いています… （哀愁）
同じ症状に悩む同志たちも…
以下、全てヤフー知恵袋の投稿です。（自分の症状調べてて見つけました。）
同志たちも、悩んでいるようだ…
どうしたものか…
以下、あるクリニックのサイトでわかりやすい解説をみつけました。
性交渉のたびに包皮が切れて痛い。
この記事、凄くわかります。
私のポニョは、現在は性行為の度に横に赤く切れていきますし、
冬場の乾燥した状況になると、亀頭の周りの包皮が縦に切れるんです。
（オナニィのやりすぎ説もありますが。）
「このような場合は、締めつけがあり皮膚がいつも切れてしまう部分を取り除く修正手術を 行ないます。
この治療により「勃起時などの締めつけ感」「皮膚が切れる痛み」などが解消されます。」
とのこと。
ま、また手術をしないといけないのか…
私は途方にくれました…
涙涙涙
本当に、悲しくて酒飲んで号泣しました。
こんなことなら包茎手術なんて、やらなきゃよかった…
まぢで、2017年6月の包茎手術以降、ろくなことがないです…
泣きました。
もうあの辛いおティンコ手術と手術後の期間を過ごすのはコリゴリだったんです。
どうしたものかと、本当に途方にくれました。
包茎手術するならこちらを…
真性包茎なら矯正器具も…
意外に使えるんじゃないか？と最近思い出してます。
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